性感染症として有名なクラミジアについての情報を掲載しています。

性病科の医師

都道府県別クラミジアの感染者数とコンドームの重要性

新宿クラミジアの感染者数を都道府県別に調査すると一番多いのが東京都となっていて、新宿などの繁華街での感染者数が増加しています。とくに若い女性の感染者が多くなっていて、10代の感染者の割合が全国の都道府県全てで増え続けているのが現状です。クラミジアは感染しても症状が軽いことから気が付かない場合が多いのでその要因とされていて、都道府県の各自治体では保健所などを通じて定期的な検査などの啓蒙活動をしていますが、若い女性の場合は不特定多数のパートナーとのセックスをすることが多いのでクラミジア感染症の増加に歯止めがかからないのが現状です。クラミジアを予防するために一番重要なのはコンドームの使用ですが、セックスの最初の段階から装着しなければならないので、コンドームを装着していても感染してしまうことが多くなります。基本的には粘膜の接触による感染なのでコンドームをしない状態でオーラルセックスをすると細菌が口の中で繁殖して咽頭炎や慢性の扁桃腺炎になることもあります。また目の粘膜に感染することもあるので、粘膜の接触をしないようにするのが予防のために一番重要なことです。クラミジアは性行為以外でも感染する可能性がありますが、間接的な感染がないので生活を一緒に送っているだけではクラミジアの感染はしないとされています。妊婦の場合は早産や流産などの深刻なリスクがあるので、感染をした場合にはパートナーも検査をして同時に治療をしなければなりません。治療ができない場合はセックスを行わないようにして出産時のクラミジア感染を回避しなければなりません。性感染症はパートナーと一緒に検査をして治療をすることが一番良いとされていて、女性だけで治療をしても性交渉の相手が感染したままだと感染を繰り返してしまいます。